たまろぐ
テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です)
最近は管理人の備忘録と化してます。
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もうすぐ閉館するという、目白台のオルゴール博物館(http://www.musemuse.jp/)をみにいこうよ、
と知り合いに誘われまして、ちかくに椿山荘というおいしい料理屋もあるんだよと聞き、
(それって、もしかして藤田邸だったやつか?)と調べたらまさしくそうだったんで、
「こっちもみたい!!」とわがままをいい、予定を一時間早めて江戸川橋駅で待ち合わせました。
ちょうど前日に「藤田伝三郎の雄渾なる生涯」を読み終わったところだったので、
運命か、運命だな!!これを逃す手はないと食いつきました。本もおもしろかったです。
関西方面の官設鉄道はほとんどこの藤田組が請け負ってたんですね~
いっしょに、大倉組のことも説明されてたんで、こんどは大倉喜八郎を借りようと思います。
藤田伝三郎さんは、ちょいちょい名前を聞くわりにあんまり何してる人かの説明がなくて
気になってたんですが、若い頃、冤罪で拘留されたことがきっかけで講談にでっちあげられて
偽の経歴が有名になっちゃったんで、多くの歴史家がだまされて間違ったことを本に書いたらしく。
史学の踏み絵みたいな人だな~というのが面白かったです。大変だ。
本人も出不精だったらしく、あんまり実業家同士の交流には参加しなかったみたい。
ただ、大阪財界の先輩の五代友厚さんの遺産整理には熱心だったらしく、
そっちには欠かさず会議に参加してて、そのへんが個人的にぐふふ。
そして北浜銀行の岩下清周さんがまた、藤田さんをだいっすきだな!ってくらい、
藤田さんの誤解を解こうと必死だったりして、そっちも見ててほんわかします、ぐふふ。←
久原房之助もちょいちょい聞く名前だったんですが、まさか甥っ子だったとは。
有楽町線の出口からでてみてびっくり、江戸川橋。
なんとここ、神田上水の関口の大洗堰があったとこだった。
東京市の水の歴史を読んでると必ずといっていいほどでてくる名前の堰なんですが
まさかここがそうだったとわ。(そこまで調べてなかった)
この辺が関口水道町という名前だったのも、そのへんから由来するとか。
江戸川というのは神田川の一部区間をそう呼んでいたみたいですね。
お隣はカイゼル髭が素敵な銅像・大井玄洞翁。
明治43年の大洪水のあと、大正2年護岸改修の工事に着手し
大正8年に完成させた功労者として称えられています。
遺構とおもわれるもの、のまわりに大量のハトがいてすごかった。
公園入ってみて実感したんですけど、ここ段丘というか涯線というか、
とにかく高低差がすっっっごい!!
台地を神田川が削ったんだと思うんですが。
地学に詳しい人に、このへん説明してほしい。
そして、石垣のオンパレード。
あらゆる種類の石垣がみられます。
なんとなく、一番左の写真は江戸城の城壁の一部だったんじゃないかなーと予想。
真ん中の写真は古そうな岩を間にはさんで、左右でまたちがうものも。左は平成っぽい。
それ以外のは昭和っぽい。石垣詳しい人に、この辺解説してほしい。
大洗堰と江戸川公園の説明。
大正8年には公園としての整備をきめたとか、相当古いな!!
しかも右の銘板は「東京市」になっている、おおう・・・。これ自体が一つの史跡っぽい。
大洗堰の遺構をこの公園へ移してきたもの。
これで水をある程度の水位までせき止め水を採っていたらしい。
長さ約18m、幅約12.6mで傍らに水番人の住む小屋があり、
ここから落ちる水は高さ2m余り、太さ1.8mでその音は数百m先まで聞こえたという、
一種の名所だったらしい。
今もその景色を再現しているのか、水辺が残してありました。右は現役の頃の写真(比較)
=============================================
椿山荘~\(*^▽^*)/
やばい、手入れが行き届いている。この規模で民営?
やっぱ、藤田組もすごい資力だったんだな~。
もとは山縣有朋さんのお屋敷だったらしいですが(命名も)
お隣は椿山荘ホテル。
現在は藤田観光の経営で、一番右の写真の白い建物がその本社っぽい。
藤田組は平太郎社長の時代に銀行業に手を出して昭和恐慌にまきこまれ、
日本銀行から9千万円の借金をして鉱山業から撤退、敗戦後、旧藤田組の主力鉱山以外を
藤田鉱業が引き継ぎ、その常務になったのが豊島園を庭園から遊園地にかえた小川栄一さん。
藤田家の財産整理にあたった彼は、日本銀行の担保となっていた藤田コレクションの流出を危惧し、
政府に対しての債権をもとに大野伴睦にあたって金を回収、
それで日銀から美術品をとりもどして財団法人をつくり、これを管理させました。
昭和23年藤田鉱業は藤田興業となり、インフレの進行をみて藤田家所有の不動産を安売りさせないため、それを借金の返済にあてさせず、藤田興業で買いとり観光業に転換させます。
藤田興業の鉱山や干拓事業は同和鉱業にゆずり、観光部門を独立させて藤田観光を設立、
箱根小涌谷の藤田家東邸は太閤園に、別邸を貴賓館にして箱根小湧園を開業、
京都の敷地にはホテルをたてるなどしました。
昭和36年に獅子文六が朝日新聞で連載した「箱根山」はこの小川栄一さんがモデルで、
藤田観光が氏田観光、小涌園が常春苑、椿山荘が春山荘、太閤園は英雄園となっているらしい。
平太郎社長が40万円で買ったこの元山縣邸の椿山荘も、そうした経緯でホテルになったんですね。
椿山荘の象徴ともいえる三重の塔。移築したのは平太郎さんらしい。
桜や椿の時期は外しましたが、カエデや巨大な楠が圧巻でした。
ホテルの目の前には滝があり、これがまた関口の大洗堰を彷彿とさせる素晴らしさです。
お昼は椿山荘内のおそば屋さんで頂きました。
天ぷらおいしかったです。
============================================
おまけ
店内に藤田観光のチラシが。
と知り合いに誘われまして、ちかくに椿山荘というおいしい料理屋もあるんだよと聞き、
(それって、もしかして藤田邸だったやつか?)と調べたらまさしくそうだったんで、
「こっちもみたい!!」とわがままをいい、予定を一時間早めて江戸川橋駅で待ち合わせました。
ちょうど前日に「藤田伝三郎の雄渾なる生涯」を読み終わったところだったので、
運命か、運命だな!!これを逃す手はないと食いつきました。本もおもしろかったです。
関西方面の官設鉄道はほとんどこの藤田組が請け負ってたんですね~
いっしょに、大倉組のことも説明されてたんで、こんどは大倉喜八郎を借りようと思います。
藤田伝三郎さんは、ちょいちょい名前を聞くわりにあんまり何してる人かの説明がなくて
気になってたんですが、若い頃、冤罪で拘留されたことがきっかけで講談にでっちあげられて
偽の経歴が有名になっちゃったんで、多くの歴史家がだまされて間違ったことを本に書いたらしく。
史学の踏み絵みたいな人だな~というのが面白かったです。大変だ。
本人も出不精だったらしく、あんまり実業家同士の交流には参加しなかったみたい。
ただ、大阪財界の先輩の五代友厚さんの遺産整理には熱心だったらしく、
そっちには欠かさず会議に参加してて、そのへんが個人的にぐふふ。
そして北浜銀行の岩下清周さんがまた、藤田さんをだいっすきだな!ってくらい、
藤田さんの誤解を解こうと必死だったりして、そっちも見ててほんわかします、ぐふふ。←
久原房之助もちょいちょい聞く名前だったんですが、まさか甥っ子だったとは。
有楽町線の出口からでてみてびっくり、江戸川橋。
なんとここ、神田上水の関口の大洗堰があったとこだった。
東京市の水の歴史を読んでると必ずといっていいほどでてくる名前の堰なんですが
まさかここがそうだったとわ。(そこまで調べてなかった)
この辺が関口水道町という名前だったのも、そのへんから由来するとか。
江戸川というのは神田川の一部区間をそう呼んでいたみたいですね。
お隣はカイゼル髭が素敵な銅像・大井玄洞翁。
明治43年の大洪水のあと、大正2年護岸改修の工事に着手し
大正8年に完成させた功労者として称えられています。
遺構とおもわれるもの、のまわりに大量のハトがいてすごかった。
公園入ってみて実感したんですけど、ここ段丘というか涯線というか、
とにかく高低差がすっっっごい!!
台地を神田川が削ったんだと思うんですが。
地学に詳しい人に、このへん説明してほしい。
そして、石垣のオンパレード。
あらゆる種類の石垣がみられます。
なんとなく、一番左の写真は江戸城の城壁の一部だったんじゃないかなーと予想。
真ん中の写真は古そうな岩を間にはさんで、左右でまたちがうものも。左は平成っぽい。
それ以外のは昭和っぽい。石垣詳しい人に、この辺解説してほしい。
大洗堰と江戸川公園の説明。
大正8年には公園としての整備をきめたとか、相当古いな!!
しかも右の銘板は「東京市」になっている、おおう・・・。これ自体が一つの史跡っぽい。
大洗堰の遺構をこの公園へ移してきたもの。
これで水をある程度の水位までせき止め水を採っていたらしい。
長さ約18m、幅約12.6mで傍らに水番人の住む小屋があり、
ここから落ちる水は高さ2m余り、太さ1.8mでその音は数百m先まで聞こえたという、
一種の名所だったらしい。
今もその景色を再現しているのか、水辺が残してありました。右は現役の頃の写真(比較)
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椿山荘~\(*^▽^*)/
やばい、手入れが行き届いている。この規模で民営?
やっぱ、藤田組もすごい資力だったんだな~。
もとは山縣有朋さんのお屋敷だったらしいですが(命名も)
お隣は椿山荘ホテル。
現在は藤田観光の経営で、一番右の写真の白い建物がその本社っぽい。
藤田組は平太郎社長の時代に銀行業に手を出して昭和恐慌にまきこまれ、
日本銀行から9千万円の借金をして鉱山業から撤退、敗戦後、旧藤田組の主力鉱山以外を
藤田鉱業が引き継ぎ、その常務になったのが豊島園を庭園から遊園地にかえた小川栄一さん。
藤田家の財産整理にあたった彼は、日本銀行の担保となっていた藤田コレクションの流出を危惧し、
政府に対しての債権をもとに大野伴睦にあたって金を回収、
それで日銀から美術品をとりもどして財団法人をつくり、これを管理させました。
昭和23年藤田鉱業は藤田興業となり、インフレの進行をみて藤田家所有の不動産を安売りさせないため、それを借金の返済にあてさせず、藤田興業で買いとり観光業に転換させます。
藤田興業の鉱山や干拓事業は同和鉱業にゆずり、観光部門を独立させて藤田観光を設立、
箱根小涌谷の藤田家東邸は太閤園に、別邸を貴賓館にして箱根小湧園を開業、
京都の敷地にはホテルをたてるなどしました。
昭和36年に獅子文六が朝日新聞で連載した「箱根山」はこの小川栄一さんがモデルで、
藤田観光が氏田観光、小涌園が常春苑、椿山荘が春山荘、太閤園は英雄園となっているらしい。
平太郎社長が40万円で買ったこの元山縣邸の椿山荘も、そうした経緯でホテルになったんですね。
椿山荘の象徴ともいえる三重の塔。移築したのは平太郎さんらしい。
桜や椿の時期は外しましたが、カエデや巨大な楠が圧巻でした。
ホテルの目の前には滝があり、これがまた関口の大洗堰を彷彿とさせる素晴らしさです。
お昼は椿山荘内のおそば屋さんで頂きました。
天ぷらおいしかったです。
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おまけ
店内に藤田観光のチラシが。
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今日は錦糸町へ行く日だったのですが、午前中の予定が早めに終わり、
去年からずーっとスルーしまくってきた東京ソラマチにいってきました!
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tokyo探索切符で来たので、浅草線を終点まで乗ってみる。
駅名標が新しくなってて、ウキウキ。AとKSのマークが一緒にならんでてモエモエ。
運んでくれた車輌は北総さんのカッコイイ子でした。
そして、このアウト・オブ・メトロ&東武感!(笑)
なんかここ京成と浅草の愛の巣と化してませんか・・・。実にいい傾向ですね←
ソラマチはむっちゃひろくて、キレイで洗練されたディスプレイでした。一日じゃまわれないかも。
来たのが10時まわったばっかりの頃だったんで、空いてて快適でした♪
構内放送のインフォメーションで2分間に7回くらい「東武」の単語が出てきて、
すごい内心おかしくて仕方がなかった。東武いいすぎ。
会社へのおみやげを買って、折角だから東武の本社を拝んで帰ろうと思い、
押上一丁目交差点を目指しました。
途中にあった京成橋。京成が架けたんでしょうか。
そこからの眺めがまたすごく見事でした。
そして右はその近くの駐車場。
・・・ここまでで、京成がすごくおいしいところを持って行っているような気がするのは気のせいでしょうか。
スカイツリーの根元から出て来る、東武電車。
この踏切の先に、東武本社ビルがあるらしいんですけど、看板もなくてよくわからず。
これかな?と思う所には東武観光と、入り口上に「東武館」と読めるうっすらした文字のある建物。
京王の本社と違って、あんま主張してないのかな。
でもスカイツリーの姿は良く見えます。
4社への入り口。途中の通路で、名鉄不動産とコラボのポスターが。
そういえば、ソラマチの三省堂さんにも名鉄と近鉄の本が入ってたけど、なんか理由があるのかな。
コチラの通路は京成・浅草オンリーの出口よりはだいぶ新しくてキレイでした。
というか、あっちは改修工事中で床がベコベコ、へんな匂いもしてましたね。
天井からはクッション剤が溶けたような泡がしみ出してましたし。古くてメンテ大変そうだなぁと。
そして、ここからは浅草線に乗るのに、改札階からエレベーターで上へ上がるのが意外でした。
地下鉄なのに・・・?うん?
三田で三田線に乗り換えて、神保町でカレーを食べてから帰りました。都営充です。
そいえば、ソラマチで高尾山と京王線のピンズが売ってたので、京急と東武のとあわせて買ったんですが、都営のは無かったのが残念です。ピンズの各社車輌がならんでるのすごくかわいかったんで、
京急と京成と浅草線を並べて見たかったんですが・・・。
代わりに三田線マークと乗ってきた京成車輌を。
向かいに来たのも京成車輌で、これは絵に描いた様な田の字型窓がめずらしくて(笑)
なんか、時代を感じさせるデザインですね・・・。こういうのも好みです。
しかし今日はじめ乗ったのは北総車輌で、その向かい側走ってたのは京急車輌だし、
帰りは京成ばっかりで浅草線の車両みられませんでしたね。浅草線の存在感0・・・(笑)
というか、今日一日はずっと京成だったような気が。いいですけどね、色々たのしく妄想しましたし。
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拍手たびたびありがとうございます!
今月はこの先やすみもなさそうなので、地元に閉じこもってしまう予定ですが、
最後に鉄道充ができてよかったです。
前日の夜に「なんか描きたいけど何もおもいつかな~い」とつぶやいたら、
「冬コミのページが1枚空いてるんだぜ! b」という剛のお誘いを受けたので、
急遽ゲストイラストを描く事になりました。アイマスのキャラらしいです。
いつもジャンルが被らない友達なので、女の子描くのが新鮮でのりのりで描いてしまった。
ちょうどその翌日は仕事で田無へ行く予定だったので、
帰りに西武線で川越まで届けにいったらいいや、と思って。
さすが、田無にはドラえもんやしんちゃんがいる。田無駅ホームにはタコちゃんの自販機が。
ただ、問題なのが電車。準急だろうと急行だろうと本川越まではすべて各駅・・・!
思ったより時間がかかる事がわかりました。orz
通勤急行なら半分くらい飛ばすみたいなんですが・・・。なんか不便だなぁ。
池袋線とは種別の優等が逆なんですね?
かわごえ~~~。本当に副駅名つけてる。
駅トイレは12月から工事中のようでした。
無事に原稿を渡して帰路。
同じ西武線の国分寺線で帰ろうかと思ったんですけど、また各停しかないとなると、
国分寺からバスに乗ってく時間もあるし、何時間かかるかわかったもんではないので、
結局乗り慣れた東上線で帰る事にしました。時間に余裕があったら、国分寺線にも乗りたかった…。
写真は西武線と東上線の交差部。
たぶん、川越鉄道のが開通はやいので東上線が上を通ってるんだと思う。
東上線なら、川越に止まる優等種別多いのになぁ。西武と東上での川越に対する重要度の違いかな。
西武には他に幾つも主要駅があるけど、東上線て池袋ー川越が最重要ルートていうか、
ほかに選択肢ないですもんね。
この場所のちかくに、立派な構えの東武ホテルもありました。やっぱり力点が…
東上線内はいよいよ50000系統ばかりになってきてましたが、8000系もまだいました。
これは朝霞台でみかけた子。
そして、川越から乗ってきた急行がこれ。
東上線にしては珍しいラッピング車。(田園都市線内でなら50000系で広告つきはみかけましたが)
しかも、何故か京急と空港コラボ。え、F直は!?むしろ→は京急に向いてるの???(笑)
そういえば、前に田舎に行ったときも、車内広告で京急のダイヤ改正つるしてるの見ましたが。
なにか理由があるのかなぁ・・・。空港(客)ほしいんだろうか。
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これは武蔵野線の待合室にあった案内図。また真ん中から折れてるのはもう芸なのかな。
「東京へは西国分寺で中央線に乗った方が早いです」と示したいらしい・・・。
今年は高幡不動にいってる余裕もないですが、近所の楓もなかなかのものです。
赤からオレンジの葉が晴天をバックにキラキラしてて、さながらサンストーンのよう。
右はまだ緑の残る黄色。こちらも、よいかんじ。
今日は稲田堤で会合、のついでに永山駅のオープンしたての店を見てくる予定。
途中の土手にも、もみじが植わっています。斜めってて、なかなか美意識高い。
向かいの街路樹の、こちらは洋風カエデかな?星みたいです。
永山駅の裏手の道。こちらは丈が高くて、秋のトンネル風。
頭上はまさに、山のにぎわい。
右は葉っぱが羽毛のようにふわふわで、幹についた苔に映えてます。
多摩の紅葉もなかなかのもんです。
=====================================
小田急改札前のマルシェの柱。なんか、妙な顔マークが。
クリシマ(スーパー)って小田急側なんだ。
こちらが本命。リトナードのオープン記念。
ナガヤマン、ガラわるいな(笑)
右の看板、半分が自社系列なのがなんとも(;´▽`)
新規オープン組のリンガーハット。
昔は街道沿いによく見たけど、ここんところは数が減ったかな・・・
私は野菜タップリ、ピリ辛ちゃんぽん好きですけどね、餃子も合うし。
前は京王マートという小田急マートに対抗した様な名前のコンビニだった所が、
京王ストアになっている。しかもエクスプレスって?急行???
西友と闘る気だな。というか、クリシマが小田急マルシェ班だということは、
そこともライバルか。なにげに激戦。
(エクスプレスはほんとはコンビニらしいのですが、規模が小型スーパー並でした)
そしてこちらもリンガーハットと同じく今回オープンした、ヘアカットサロン。
って、ちょっとまって、ヘアカットの店ってもうすでになかったっけ、て 向 か い だーー!!
しかも、京王リトナード内でのダブリーー!!!永山民、そんなに髪切るんですか。
ちょっと、ラインナップ被りすぎで意味がわかりません。
小田急京王で、スーパー、パン屋、コーヒー屋、ヘアカットサロンがなにげにダブリ。
しかも、小田急側が他社大手チェーンばかりなのに、京王は自社系列で店舗埋めてるのが、
自力で埋めるしかなかったのか…とちょっと気になる(心配)。
トンネルの上も見事にいろどり。
多摩線のトンネルの上に銅板みたいのがあります。
でも相模原のトンネルの上には、跡しかありませんね。剥がれちゃったのかな?
稲田堤駅着。また出口まちがえた。
ここにもヘアカットのQBがある。もしかして契約系列店なのか?
そして、出口のむかいに、堂々の無人販売机。さすが稲城?
いや、ここもう、神奈川か。(稲城だと梨の無人販売小屋とかが時々あります)
相模原線の駅。ここから見ると、まるで要塞のようだな~。
そして、その下をくぐる南武。スペース(高さ)は十分確保されているようだけど、
ずっとこの(駅)距離感を保ち続けるのかしら。
右は、その南武線の稲田堤駅へ行く乗換ルート。ビックリする程せまい!せまいです!
ついたり!
小田急線が、また運転を見合わせている。最近なんか多いですよね、不憫だな。
今回は千代田線内での事故らしいですが。
=====================================
焼き肉をたらふくくって、永山にもどってきました。
前から気になってた、モスコーヒーで一息。
豆乳ラテを頼んだら、甘くなかった。甘さは自分でカスタマイズできるらしい。
うん、そのほうがいいよね。最初、覚悟して飲んだんだけど。むしろ熱くて、油断した。
稲田堤の商店街にある石屋さんで、琥珀とイエローフローライトのストーンをゲット。
今朝見た、秋の景色を思い浮かべながら、選びました。琥珀がとくに秋らしくていいかんじ。
緑色のはグリーンガラスですが、こちらもカットが細かくてきれいです。
しかも、3割引きセール中だったらしく、1500円くらいの物が1000円以下でした!や、やった!!
グリナード永山のデコレーション。なかなか雰囲気ゴージャスです。
右はベルブ永山前の電飾。毎年、星座とコラボしてます、なぜか。
こちらもまけてないぜ~!
夜の紅葉!!街灯のもと、ぼんやりオレンジから緑の葉が浮き上がってて、キレイで不気味。
高低差がはげしい場所なので、背後に街の灯りがみえます。
=====================================
おまけ。
最近近所でよくみかけるタヌキ。
猫の餌場で親子3匹が、がさごそやってたり、
角を曲がったら、足下を2匹が同時にばーーーーっと左右に分かれて走っていったりと、
少ない街灯の下、シルエットはちょくちょく見かけるのですが、今日のは逃げなかったので。
正面、2mくらいまで近づいても逃げなかったので、写真をぱしり。
平成狸合戦は健在です。
今日は出勤前に競馬場によってスタンプとシールとマスコットをゲットしてくるですよ~
この日をまってた。
ちなみに待機中の電車の広告。これ絶対、駅名間違えた跡ですよね。
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先に就業していたのは緑の電車でした。
京王のはまだ競馬場線内にいない・・・。都営の方が働き者なのか。
あいかわらず、ヘッドマークもなしですね。
スタンプをゲットして、場内へ。
したらまだ開場してなかった!!
スタンプ台の設置時間は8:30だけど、競馬場の会場は9時からだったので、
入り口で20分ちかく待つハメに・・・。寒かったです。
時間があまったら、近代競馬場史の展示をみてみようと、思ってたんですが・・・(後述)
一年ぶり、かな?
2度目なので、もう場所も迷わず直行です。
ぬいぐるみも大人気で飛ぶように売れていました。数量限定がきいたのかな?
用意されてたのは80個くらいだそうです。
でも、じつは、、、競馬場内のターフィーグッズ売り場で余裕でかえます。山積みです。
(多分まだ置いてる)
同じ値段で、150周年記念のターフィー人形もありました。そっちは英国紳士風の洋装です。シック
例の京王のピンズDXと府中限定の駅名標ストラップのガチャガチャもありました。
が、なぜかメトロとJRと西武のピンズも置いてました、仲いいな~。
競馬場最寄り駅の関係かとも思ったんですけど、それだとメトロが謎だな。
シールももらって、福引引換券も。でもこの福引、当たったためしがない。
残念賞すらないから、なんか引換券もらった瞬間のトキメキを返して欲しくなります(ワガママ)
====================================
エントランスホールにはいると、なんかいた~~!!!
昨夜の金曜ロードショーは、仕事で見れてませんが、それとは関係あるのかないのか。
等身大だ。
ゲンドウ氏がさまになりすぎてて(笑い死に)
てっきり、ホール内のどこかで展示してるのかと思ってたら、博物館の別館開催でした。
しかも、開場時間は10時から。さ、さすがにもう行かないと・・・。
残念ながら断念です。今回、開始時間に泣かされっぱなしだな~(調べが甘い)
帰りは歩きで。
京王の車輌も出勤してました。
が、HMをつけてない・・・!!!今日は素ノーマルなのか!
なんの為の、イベント開催だったの!?(笑)
前日に写真納めといてよかった~(棒)
====================================
けやき通りもいい具合に色づいてきましたね。
七五三やら酉の市やらで、屋台も出ずっぱりです。
息抜きに来ると、けっこうたのしいかも。
今日は、伊勢丹フォーリス前でアートマートも開催中。
きのこの置物がかわいくて、3つも買ってしまいました。小さいのに、すごくリアル!
だいたい2~300円なんですけど、エノキだけなぜか1800円もしてた。エノキ高級だ!!?
そして、境内の郷土資料館の受付に気になるポスターが。
東上線の鉄道展だとう?めずらし!
これは、いかねば、いつまでかな?と、日付をみたら明日までだった。
・・・・・・!!!!
今週、けっこう仕事きびしかったけど、休み明日一日しかないけど、
これはやっぱりいかねば~~~~!!
というわけで、いってきたのです。
その記事は後日また。
西武線なんて久しぶりだ、どうやって行けばいいかな?と路線検索したら、
武蔵野線で乗換可能でした。そんな事も忘れてた。
池袋線と新宿線と、よくごっちゃになるんですが、今回はほんと…頭の中からすとんと抜けてました。
(余裕ねーなあ)
ターフィー君、京王制服ジャケットバージョン。
競馬場内の窓口案内の上にも一体、飾られてました。
お姉さんに囲まれて、なにげに可愛がられている様子。
袋がピンク色なのも、うんうん、わかってるね~いv、というかんじ。