たまろぐ
テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です)
最近は管理人の備忘録と化してます。
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朝に仕上げて、出勤前に更新してしまおうとしたんですが、
何故か今日に限っていつものPCでブラウザが開かない 川
仕方ないのでもう一台の方を立ち上げてアクセスするも、
今度は忍者の管理ページに入れなくて時間切れ
泣く泣く会社行って帰ってきたのですが、あいかわらずいつものPCは無反応なので
今、デフラグかけてます。その他の作業はできるんですが、なぜネットだけ
というような感じで、なかなか祝わせてもらえないの
東海道さん140周年おめでとうの儀。
若干、いとけない東海道線を描こうとしたんですが、あんま上手くいかない。
頭の中のイメージ通りの顔にならない、不思議。自分の絵なのに。
せっかくだから、前々から一度描いてみたかった題材でぶち込んでみたのですが、
本文はまだこれからです ^ ^;
井上馨だの、三井三菱だの読みだした時点で、お気づきの方もいたかも知れませんが…
官設官有を誇りとする東海道さん(でもこのころはまだこの名前じゃない、でもじゃあなんて呼べばいいんだ?ということは、未定。しかもこの頃一人しかいないから、呼んでくれる路線も、話し相手になってくれそうな路線もいないので、独り言オンリーにしかならないよ?!どうしよう…)ですら、民間に払い下げになりそうな危機があったよ、ということに「なにーーーー!!?」となったのがファーストインパクトでした。
ええ、インパクト(衝撃)でした。
外堀から埋めだしたんで、まだ核心の部分の資料を読んでなくて、未整理なんですが。
まず、井上馨伝がこのことに触れてなかったのがなぁ。痛いよう。
変な話ですけど、この頃の井上さんて、絶賛下野中じゃなかったかな???
それがなんで「政府の使い」ってことになるんだ。大隈さんがいいだしたのか、じゃあ。
どっちかというと、「民間資本の味方」な井上さんがハッスルしたんじゃないのかと予想、
でもぜんぜん、核心に迫れない。
五代さんと黒田さんの北海道開拓使の官有物払い下げは、もっと時代が下がるので、
あんまり関係ないと後で気づきました。oh…orz
大隈大蔵卿時代の官営工場払下概則も同様・・・
もしかして、むしろこの鉄道払い下げがその後の官有物払い下げの流れを作ったのか…も…。
でも鉱山なんかはすでにこの時代、ばんばん五代さんの会社に払い下げられてるんですよね。
井上さんの尾去沢銅山なんて可愛いもんじゃん・・・。
小野組の破綻により古河財閥が誕生するのもなぁ。
奇縁というか、それぞれの出来事はつながっているのですね。というか、つなげるまでが大変ですね。
いや、でもそんな大して内容詰めるつもりは無いのです、
当初の妄想をなるべくそのまま、形にしたいだけで。萌えが大事、萌えこそ至上。
でもバックボーンがわかってないと、心おきなく書き出せないので・・・。恐いよう。
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