たまろぐ 競馬場の6000系(10/5) 忍者ブログ

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テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です) 最近は管理人の備忘録と化してます。
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仕事中、気分がクサクサしてしょうがないので、
気分転換に競馬場線をのぞきに行きました。



駅に行くと、もういました。そしてネコも・・・v(右端)
いつものように東府中まで乗ってもいいんですが、
それじゃ芸がないので「よし!今度は競馬場線が境内を横断しているという神社いくか!」ということで、沿線を歩いてみることに。

  

曇天なので、ピントが全然あってない。残念感。

  
 

住宅を迂回すると、次にはもう例の踏切が。(短)
神社の前の線路内にはオレンジコスモス?が咲き乱れていました。
ここから、本線の車両も見えます。



で、くだんの神社。
意外に小さいけど、敷地は結構あって、道が行き止まりくさかった。
奥に行ってみてもよかったけど、用事もないし。暗かったんでやめ。
大国魂神社の境内の雰囲気にも似ていた。あれをもっと鬱そうとして小振りにした感じ。
昔の府中は、こういう木々が多かったんだろうなぁ、と思う。

  

で、問題の踏切ですが、こういうことらしい。
ほんと、目の前ぶった切っちゃったね。異例というか、おかしい。
本線も玉南と直通するときに大國魂とけっこうなんかあったらしいけど、それで味しめちゃったのかな。

 

そうこうするうちに、折り返しが戻ってきました。

 

しかし、この辺り一帯は金木犀の香りが強い。すごく郷愁というか懐かしい香り。
小学校の行き帰りとか、思い出します。そんな季節。



さいごに。
最初の踏切と、神社の踏切の間に、とても撮影に良さそうな原っぱがあったので、競馬正門前から発車する6000系を待ってみました。
もしかして、全車両はいるかな、とか思ってたんだけど・・・

  

1両半が限界。いや、角度の問題かな。私の腕が悪いのか。電車って意外と長い ←
もちっと晴れた日に、リベンジしたいかも。


  *  *  *  *  *  *  *  *  *

おまけ。
 

府中にもあった、新宿。
府中の昔の写真をみていると、「新宿にて」っていうのが結構あったから、
どこのことかと思ったらここのことか(新宿公園となっていた。ここから本線が通過する高架も見えます)

旧甲州街道のそばだから?こういう名前の宿は、ここだけじゃなくもっといっぱいあったんだろうなぁ。内藤新宿だけ有名になっちゃったね。

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