たまろぐ 一般情報 忍者ブログ

たまろぐ

テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です) 最近は管理人の備忘録と化してます。
2024/11    10« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

絵ばっかり描いていると更新をサボっているような気がしてくるので、不思議です。
そんな、はずは・・・。



水曜日は「聖☆お兄さん」の映画みてきました!とっっても立川でした!!
原作は1巻だけ買って読んでみたことがあるので、だいたいネタはわかるんですが、
けっこうアレンジも加えられてるかんじで(くまいもとこさんの少年声が聴けたのが嬉しかったです)
作画は原画と云うよりは動画さん(の中割り)が大変そうな感じのタッチで。
あれはあれで頑張っていたと思います。(雑じゃないんだよ、かえって大変だよ・・・あれ)

全体的にはなんとなくクレヨンしんちゃんの原監督とか、テルマエロマエのようなテイストで
生活感の描き方というか、空間の間取りの取り方がけっこうリアルになってて、
これはロケハン相当したな・・・というかんじです。最近そういう作品多いですね。

ただ、外人二人が一つのアパートに暮らしてて、つねにペアルック(色まで同じ)って、
どうみてもゲイカップルにしか見えないので困りました。
口調も、最初はオカマかと。そう思っちゃいけないっ、と思うのに必死でした(汗)

先月の半ば、ちょうど会社の健康診断で立川いったんで、感慨深かったです。
 
メディカルセンターのビルが駅からけっこうはなれていたんで、
南側の商店街の中をふらふらあるきまして、それで2重に楽しみました。
ラーメン屋がなんか、多かったです。
街の道幅が、広くもなく狭くもなく、ちょうどいいかんじで車通りもあんまりなくて、
お店一軒一軒は小さめの居心地の良さそうな規模。
道同士は碁盤目状につながっているんで、一本道を間違えても、それほど問題ではない。
これ竹下通りみたいに、若者向けの雑貨とかアパレルとかがたくさん入ったら
吉祥寺にも負けない一大文化趣都になれますよね、という妄想をしました。
実際はけっこう寂れているかんじです。もったいない。

     
電車もみておこう、と駐輪場の入り口あたりではりついてたら、
中央線を追っていると、とつぜん南武線がフレームインしてきて、ビビる。
小石を蹴っ飛ばされる、距離でした。

「聖☆お兄さん」だと中央線(かもしか青梅線?)と多摩モノレールはわりとでてきましたが、
南武線は出てこなかったですね~。もしかして、駅より西側に暮らしてるのかな?
モノレールと云えば、今はテレビで「とある(略)レールガン」でもやたら露出してますね。

その日は、八王子によって、スタンプついて帰ってきました。
その前後で、笹塚と調布のスタンプもついてきたので、次は井の頭公園かな!


その時の、ささづか~。スタンプ台のあたりから。
「はたらく魔王さま!」もかなりのロケハンしてますよね。
すでに現地との比較画像サイトとかあって、それみてると画面で出てくる景色は、ほぼ実在ぽい。
公園とか川とかって、ふつうのアニメだとシチュエーションとして必要だから出て来るものだけど
魔王さまの場合は、何でもないシーンでもわざわざ用意されて出てくるから、
探せば実際にありそうです。基本的に、あれは美術さんが頑張っているアニメだと。

高架下の文字ではガッツリ「京王線」と描いているのに、駅のほうは「OKEI」になっててぶは!
たぶん、あれはロゴがアウトなんだろうな・・・。駅の表看板も///斜め線でごまかしてたし。
幡ヶ谷に実際にあるのはモスバーガーだそうですね。

そういえば、先々週のMXの「5時に夢中!」でマツコデラックスさんが
「笹塚は丁度いい街よ」って褒めてて興奮しました。まあ、話題の発端はオードリーの若林が
「キャバクラは笹塚が丁度いい、学生や歯科衛生がやってて居心地がいい」
といったという新聞記事を受けてなんですけども(^^;

「ここに笹塚のフリップがあります」とだすと「笹塚のフリップ…!?」という反応で
スタジオで爆笑がおこってました。ふかわに「最初で最後かもしれませんが」ともいわれてた。
うん…。ボウリング場が有名らしいですね。
映画やドラマの舞台の例として「はたらく魔王さま!」もあって、「おお?」とおもったけど、
よく考えたら放送局でした。そして、その後の会話。
マツコ評「ぼやっとした街なのよ。でもなんっにも過不足ないのよ。すべてがあるし」
若林史江評「(唐突に)住んでみたい!」
マツコ評「…ああ、いい街よ。京王新線もあるし…」
若林評「それがやなのよね!京王新線!!…あら。なんで私、京王新線バッシングしたんだろう(笑)」
マツコ評「お前、やだって云ってるわりには、二丁目いりびたってるだろ?
お前二丁目に一本でいける街だからな?新宿三丁目から直通してるからな。
それと比較的オカマが多く住んでます。(キャバクラに関しては?)……。知りません?」

オカマもいっぱい住んでいるらしい。
さすが、マツコさん詳しいな!

   

笹塚での用が済んで、新宿へ向かおうとしたら、向かいの車両がラッピング車でぶほ!
おもわず、予定の電車を一本見送ってしまいました。

 
新宿の駅階段もダービー一色で、京王ってそんな競馬びいきだったっけ・・・?(まあ競艇よりは)

…そして、京王が100周年だからでしょうか。
なんと、タモリ倶楽部でも先々週、先週と連続で府中がでてきたのですよ!!!
 

最初は、府中是政のどっかで、道路標識をひいてました。
2回目はなんと、大国魂神社前のメインストリートでロケ。あんな、目立つ場所で!?
ゲストは漫画家の江川達也とビビル大木で、テーマ「東京古道」。
しかも紹介されたのが「人見街道」と「品川道」と「滝坂道」で。
さすがや、甲州街道なんてメジャーなものは、眼中にもない。(鎌倉街道は名前だけでてきた)

府中かいかに、古道の拠点であるかを、切々と証明する番組になってました。
取り上げたのは「人見街道」(大国魂神社~大宮八幡宮)と
「品川道」(大国魂神社東門~洗足池~大井町)だけで、滝坂道はあぶれたのですが、滝坂道は
渋谷道玄坂から豪徳寺を通って滝坂(つつじヶ丘のあたり)で人見街道に合流する道らしいですね。
こらは知らなかったな~。
品川道は、どうやら大国魂神社の東門からスタートするのが正門みたいで、京所道という名前の
道が目の前に続き、民家の敷地ですぐに行き止まりになるのですが、そこを迂回すると京王の競馬場線の駅や、府中の八幡神社の境内を横断するので、そこで京王線の電車をショットしたりしてました。

くらやみ祭りの最初の儀式として、宮司さんが品川湾で海水を口に含んで、水も汲み神前にお供えする儀式が今でも続いているのですが(移動はもう車ですが)それとなにか関係がありそうですね、この道。


あと、全然関係ないですが、TBSの「ゴロウ・デラックス」が先週と今週、浦沢直樹特集でして
先週の放送で「20世紀少年」の冒頭でケンジが放送室を占拠して「20thセンチュリーボーイ」の
レコードを掛けるというシーン、あれ作者の浦沢さんが実際に中学校のころやったらしいんですね。
実際は放送部に持ち込んで掛けて貰ったんですが、クラシックばっかりの放送にぶちこんだら、
何かが変わるだろうという期待をしていたものの、なにも変化はなかったという。

ただ、そのころ小室哲哉が一学年違いで同じ中学校に通ってて、
友達と「今日の放送、いつもとなんか違う音楽かかったね」って、話ながら帰った思い出があり、
それと知らずに浦沢さんにそんな内容の手紙を送ったら「それ俺がやったんですよ」という話になって、
急速に仲良くなったんだという。

その出身校が、なんと府中の4中だという話で、これまた「!!!」となりました。
20世紀少年の原点は府中4中なんだなぁ・・・。今月はアツイぜ、府中が。


そんでもって、来週のアド街ック天国は聖跡桜ヶ丘がテーマですよ!!!
実は、5月のはじめに、聖跡近辺が地元の人に、行きつけの居酒屋に取材が来たというのを聞いていたので、放送がいつになるのか楽しみにしてたんですけど、意外と早かったですね。

録画して座して待ちます~~♪うひょ~!
(しかし、聖跡ってなにがあるかな。
 聖跡サクラゲートのハイカラなお店はランクインすると信じてる!)

ちなみに、その取材を受けたというお店は、自称・聖跡いちディープなお店らしいですが、
ディープすぎるが故に、取材はお断りしたそうです・・・(笑)
スタッフに「このへんのディープなお店知りませんか?」って聞かれて「うちだよ」って答えたらしい。


今週のアド天は新宿三丁目がテーマでしたね。
そういえば、昨日、新海誠さんの「言の葉の庭」が公開したそうですが、
その舞台がどうも新宿御苑らしい。あれも、かなりのロケハンをしていて、
新宿南口の甲州街道陸橋とか、千駄ヶ谷の駅とかでてくるらしいし、
興味があるので、次はそれ見てこようと思います。よし、話題一周したな!(長)

拍手

PR
結局3日と5日を仕事に捧げる破目になってしまいまして、
まあ休日出勤なので時間の配分は自分次第なんですがどうにもね・・・。
昼休みつかって映画一本みたりしたのが唯一のGWらしい行事だったかな。
京王のイベントいきたかったけど6日も出かけるとなると、私今週いっぱい乗り切れる自信がないので
(12日は町内会の総会で朝9時半から市民館に集合だしマニュアルまだ読んでない、うわぁ不安)
家で資料整理の続き書いてました。でも着地点見失ってます。orz

あ、でも聖跡のアウラホールでまた京王の展示会やってたんで、そっちは行きがけに寄って見ました。

 

相変わらず写真ダメ、なのにパンフも売ってくれないツンデレ仕様でしたが、シールもらいました。
追分走ってた頃の初期の車輌の写真が13型だとわかったのが収穫だったかな・・・。
あとは観光バスガイドの制服がハイカラでカワイイ。
でも年代の説明はなかったからいつ頃のなのかわからん。
「K」のマークの制帽は結構長くつかわれていたっぽい・・・?
「京王」の漢字をもじったロゴの奴は昭和18年頃使用されてたものらしいですが。
そもそも制服の説明が「と思われる」って、公式がすでにうろ覚えじゃないですか~~~!
やだもー。でも「パンフないですよね・・・」ってきいた時に売店の人に本気で謝られたんで
逆に申し訳ない。でも欲しいんで、次回あれば検討して下さい(わりと本気で)。



百貨店内はあちこち工事中で、もうやってるんだかいないんだか。
ただ、高架下の店舗は大部形になってきたかも。
あとは4月から聖跡周辺の観光マップを市の観光課が発行してるらしく、
交番でそっちももらってきました。
全体的になんかジブリにのっかっているかんじする。

   
あとはくらやみ祭の競馬式(こまくらべ)今回はじめて見たかも。いや、ちらっとですけども。
信号消して歩行者天国になるんですね、あの時間帯。

   

駅の看板も新しくなって、アルファベットが追加されました。
去年くらいから、府中駅の一文字がこわれて電気つかなくなってたんで、
「あ修理にだされた」と思ったんですけど、ヴァージョンアップして戻って来た。
あとくらやみ祭りの提灯、ユリートだけちがうもの奉ってる・・・(そして浮いてる)

   

新しい駅メロも聞きました。「ぶんぶんぶん」は可愛かったですが、
府中小唄はメロディが自分のなかでうまく繋がらなかったです。なんか「モコモコモコ」って聞こえた。

拍手

相棒の元旦SPでまさかの大倉山記念館がでてきましたね。
予言したわけじゃないんですが、こういう偶然はビックリします。

国枝さん・・・ええ人やなぁ。最期までイケメンで、ちょっと女子高生の恋心設定にきゅんとしました。

ああやって、過去の分からない事を専門の機関にいって調べるてるの見ると、わくわくしますね。
新資料とか!それでどんどん謎が解き明かされていくのも、ウフフフ♪
まあ、事件なので不謹慎ちゃそうかもですが・・・。色々勉強になりました。


深夜に日テレでやってた笑神様に鉄道オタク芸人が出そろってて、
宮川氏(非鉄)以外が実はみんな鉄道番組のMCやってるってのが一番ウケました(笑)
鉄道界のビッグフォーって!!
正直、他の2組がなくても全然よかった位、鉄組がムダに輝いていた・・・。
また、あのメンバーで集まってくれないかな。

新年早々、京急のドレミファインバーターの音聞けたんで、幸先いいかんじです。
おやすみなさい。

拍手

お昼に啓文堂で、岩崎弥太郎の本を見かけて、買おうかな~と思ったんですけど、
発行が2年も前のだったんで、図書館で借りられるかな?と思って検索してみたら、
その本自体はなかったんですが、いくつか出てきた岩崎弥太郎の本の中に、
砂川幸雄さんの名前がみえて、「あれ?この人の名前なんか見覚えあるな」と思い、
今度は著作者名で検索してみたら、以前読んだ森村さんと中上川さんの本書かれてた方だ!!!

知らずにすでに2冊も読んでたんです。しかも、どちらも読みやすくてエピソード満載の素晴らしい内容だったんで(実は個人所有でほしい)、年始休館が明けたら作家借り敢行しようと思います。

しかも、この方の著書が、

「金儲けが日本一上手かった男 安田善次郎の生き方」
「運鈍根の男 古河市兵衛の生涯」
「大倉喜八郎の豪快なる生涯」
「中上川彦次郎の華麗な生涯」
「藤田伝三郎の雄渾なる生涯」
「明治の巨人岩崎弥太郎」
「森村市左衛門の無欲の生涯」
「製陶王国をきずいた父と子 大倉孫兵衛と大倉和親」

で、な ん だ こ の 人 物 誌 一 覧。 ビンビンくるっっっっ!(笑)
もしかして財閥研究が趣味なのかな。それにしてもこの数はすごいな。
「~なる生涯」ってのは、草思社のシリーズ名っぽいです。

最後の大倉さんてのは、森村グループのTOTOやINAXなんかの陶器大手の創始者なんですが、
最初は浮世絵や錦絵をあつかう版元「万屋」さんだったみたい。
その関係で、横浜開化期の錦絵展の展示会ページがヒットしたんですけど
(http://www.okuraken.or.jp/tenjikai/tenji_kako/egakareta_yokohama/ 大倉精神文化研究所)
これの、場所が東横線の「大倉山」らしくて、「え?もしかしてこの名前・・・地名の由来になったっぽい?」
とwikiみてみたら、やっぱりそうだったです(笑)>「ウィキペディア 大倉山駅(神奈川県)」

大倉山という地名になったのは割と最近なんですが、それまでは通称でそう呼ばれてたみたい。
南武線の駅名として残っている「津田山」が玉川電気鉄道の専務の津田さんの名前から由来するように、この大倉山は大倉一族の流れを汲む大倉邦彦さんが設立したこの施設に由来するようですね。
まさか、こんなところに繋がってくるなんて。この展示会、見てみたかったわ~~~。

しかも、この大倉山駅、80年代に東横線と相鉄が繋がる計画の分岐点となっていたのだとか。
すごいな、そんな頃から相鉄との直通計画があったとは。
それが、近年いよいいよJR直通も含めて実現しそうだなんて、
やっぱり鉄道の構想は壮大でドキドキしますね。

つながってゆくよ~~~?

拍手

京王の、100周年記念事業でたー!

http://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr121220_100shunen.pdf
公式PDF

・・・高尾山に植樹?
・・・・・・駅伝大会???

なんだか、急にいろんなものが目白押しですねぇ。
私の目当てはもちろん、開業100 周年記念冊子です!

冊子というのだから、社史のような重たいものではないのだろうな多分。
京王線エピソード集もたのしみです。

拍手

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ツイッター


プロフィール

HN:
おとさた
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- たまろぐ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]