たまろぐ
テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です)
最近は管理人の備忘録と化してます。
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少し前に描いたラクガキに着色をば。
たぶん、色をぬらないとわからないから…(笑)
イメージは結構前からあったんですけど、
フジサンの白ラインをどういれたらそれっぽいかな~と。
擬人化にはまってから、最初に乗ったのが1000形で女性のOLつーか、
アテンダントみたいのが浮かんでたんですが、その後、くだんのアートセンスとか、
ぶらり途中下車の回で紹介されてた「トイレの神様」とか、その辺を付加してったら、
こんな感じに。
ベレー帽もどきが、意外と難しかった。
こっちは、弟の河口湖線。
物静かだけど、富士山を激愛して毎日湖畔でスケッチしている。
おねーちゃんの名前は大月線だけど、中央線からは「吉田ァ!」って呼ばれるのが不満。
だから、とうとう駅を改名しちゃった。妄想
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拍手ありがとうございます!
というか、実に「かたじけない」かんじです。T_T)
最近サボり気味だったから、とうとう忍者ブログに拒否られたわ・・・。orz
HTML文書に戻ろうかと迷ったけど、無事復帰したみたいでよかったです。
この、ネコのテンプレートはお気に入りなので去りがたい・・・。
(背景色だけは目が痛いので白からクリーム色に勝手に変えてしまいましたが、
あとで京王のカラーっぽいな、と気づきました。不可抗力)
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最近、京王の口をみつくちにするのがブーム(かもしれない)
水彩っぽいものを目指してみたけど、汚くなっちゃったな・・・
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前日の設営の写真。
しかし今週の土曜は休みなので、駅行く予定がない。なんだかんだで毎年スルーだなぁ。
いちおう、京王がいろいろ企画してるみたいですが。朝顔買っても育てられないし。
せっかくなので、前日に寄り道して様子だけみてきました。
今年は、30周年だそうで、郵便局で切手シートをゲット!(というかお目当てはこれ)
・・・でも、あれ?昔の朝顔市の写真、多摩センターだvvv
発祥は、むしろあっちだったのかねぇ。
ニュータウンは伝統行事が薄いから、こういうのを人為的に作って地域のつながりを
模索してるんだろうなぁ。(とはいっても、行事はすべからく人為的なものかもしれないですが)
こういう園芸市は、昔は京王百花苑とかが担ってそうです。
こんなチラシもありました。
高尾山のビアガーデンにあぶれた方は、こっちなんかどうかな。
「電車がみえるビアガーデン」だそうです。
しかし、A館とB館の間の8階通路って・・・どのあたりだ???
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近所のあじさいが見頃に。
今年のあじさいは、なぜか二色が混ざったグラデーション・・・。
きれいだけど、何故だ・・・?
三軒茶屋いった人が「世田谷線の沿線があじさい綺麗だった♪」っていったんで、
ちょっと見てみたかったけど、今年はもう無理かなぁ。
なんか、いろいろ。静かで落ち着いた時間がほしい・・・。
なんていうか、先週末から週明けまでは、おかんが泊まりに来てて、
今週末はおとんが泊まりに来てて、すげー創作どころでなかった。
しかも、週半ばまでは謎の頭痛が!!!
朝起きると治ってるんですけど、お昼ご飯食べるとまた後ろ頭から全体にひろがって、
家に帰るころまでずーっとなんかガンガンするんですよねー。もうないですが。
二日酔いかな・・・。
おかんが伊豆急ウォークのたてを置いていきました。
「50」の方の番号は結構行ってるんで、やっぱり人気。てか上りルート、下りの半数、人気ねぇ!!
というわけで、昨日現物を見てみましたーあ。
ネット上でもみてて思ったけど…
予想通り、木、ジャマ!
これを設計した人は、ここに来る人が何の為に見に来るのか分かっていないようです。
その位置に木を植えることに、いったいどういうメリットがあるのか、聞くからおしえてたもれ。
現物だって、正面はだだぴろい広場で、何も植わってなかったでしょうーがぁぁあ!!
ああ、外観は素晴らしいものでした。
これも。 これも。 これも。
べつになめ込んでるわけじゃないです。よけてても入ってくるんです・・・orz あおえ
正面口。
あと、もうひとつ残念に感じたのが、古写真だと、ここからもう一段階屋根が伸びてますよね?
それもなしなんですね。ははは
実物は、ここにドアあったのかな・・・?
ホームの方は屋根がなかったけど、これはまあ、仕方ないでしょう。建物が隠れてしまうし。
・・・いやでも、端の部分にならサンプルでつくってくれても、…よかったのよ?(何様)
ホーム上の地面は砂利敷きで、中央に排水溝設備があったらしい。ハイテク!(?)
あとは窓とか。完全資料用目線で。
開く部分、下段が奥側なのね。まあ、そうよね。
あとは、窓のうえのでっぱりが、一階は半円形で、二階は三角形だった。
気をつけるのは、ここくらいかな・・・。
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しかし、一番戸惑ったのは中身・・・。
資料館は1/3位の手狭なスペースで、大部分はレストランが幅を利かせている・・・。
当時の間取りとか、丸無視っすね!
別にこのレストランが悪いとかじゃなくて、付属施設としてもう、ちょっと、控えめで良かったんじゃないかな???・・・っていう資料館としてのスタイルに疑問です。
ようするに、内装の参考にはならなかった・・・。コンコースとか、階段の意匠とか、待合室の椅子とか。
2階から外の景色みられるかと思ったけど、それも、よくわからない?かんじで、行き止まりで。
いったい、あの中身はどうなっているんだろうか・・・。それとも、探索が足りなかったか。
だって、れすとらn・・・・。orz
オレンジジュースが飲みたくて入ってみたけど、ちょっと躊躇する値段(500円)だったんで、
ふつうにナポリタンたのみました。
でもこれも量がまたまた・・・、一人で来たことを後悔しました美味しかったです。
あとは暑かったんで、一緒にモヒートカクテルを、へへっ。
昼間っから酒なんて罰が当たりそうですね、スッキリしてて美味しかった!
話を戻しますと常設展、撮影禁止にするなら全展収録のパンフレットをください!買うから!
おもしろい、内容だったのに勿体ない・・・。あ、部分的な内容は無料で配布していました。
新橋横浜の駅舎は木骨石貼りというタイプで、ヨーロッパではほとんど例がないけど、
材料が手に入りにくいアメリカで発達した技術だそうで。
あ、だから設計が英国じゃなくアメリカ人だったのかな?
日本でも、石材は手に入りにくくて、洋館を建てるときも苦労したとか。
その石材で伊豆斑石の展示がありました。面白い模様です。
駅の表面は、均一な色ではなくまだら模様だったんですね・・・!
こちらで買った絵葉書の写真も、よく見るとたしかに・・・なにかもよもよしているような(笑)↓
似たような、まだら模様のトーンって、あったかな・・・。
錦絵バージョンの絵葉書も買いました!渡り通路が描いてあったよ・・・!!
右の写真のほうは、前に買った写真集から。
「古写真で見る 明治の鉄道」に、渡り通路が載った写真がけっこうありました。*^ ^*
写真の、ホームから離れた所にある線路は「なんだろう?」とおもってたら、
絵葉書みると荷物を積みおろすためのものの様ですね。いろいろ見比べるのも楽しいなぁ。
ほかにも、左はおなじく新橋。わりと見かける写真だと思うのですが、よく見るとついてますね(笑)
開業まもない頃の、と書いてありますが、明治6年以降である事が分かります。
右は、横浜駅のもの。
錦絵を見ていて思ったのですが、貨客車がどれも赤い・・・。
赤い色は明治の文明開化を象徴する色ではありますが、のきなみ何処の絵も赤いと、
もしかして、実物も真っ赤だったのかな・・・。
だとしたら、当時の新橋横浜間鉄道のイメージカラーって「赤」だったんじゃ・・・。
どれも、おもちゃみたいに可愛らしい機関車編成なので、もうちょっと、こう・・・
子供っぽいかんじがしても、いいのかもしれない。
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お酒がまわって、足下がふらつくので、神保町を歩き廻るのは諦めて、
銀座線で銀座までいき、日比谷線に乗り換え図書館に行きました;^ ^A
意外と時間大丈夫でした。
「世外井上公伝」が予想外の分量で、第2巻の先収会社時代の部分だけコピーしました・・・。
なんだ、あんな大著作あるんじゃん・・・。
もうちょっと、手に取りやすいサイズにして、再発行してくんないかな・・・。
行数詰めれば、文庫でもいけんじゃない?(放言)
伊藤痴遊全集第7巻も(近所の図書館で)借りてみたんですけど、維新時代の活躍が主で、余り参考には・・・。ただ、トンデモエピソード系は豊富。桂太郎なにしてん・・・。
それよりはるかにいただけない話も載ってますが、まあ、見なかったことにしよう・・・。
収穫は九州の鉱山王貝島さんとの関係くらいか。
伊藤博文と一緒に収録されてたのがネタとしては面白い(笑)
こんなところでもセットにされて。らぶらぶ