たまろぐ
テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です)
最近は管理人の備忘録と化してます。
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先週の河口湖旅行の初日、京王から高尾駅で中央線に乗り換えたのですが、
その際、ついでにJR高尾駅付近にのこる、官設中央線の明治時代の煉瓦造りに注目してみました。
京王線高尾駅の高架ホームから~
あれっ、踊り子号?!
もしかして、「はまかいじ」かな。
高尾駅、ホーム下の煉瓦の遺構。
山田俊明氏の「東京の鉄道遺産」によると、中央線のホームからみるホーム下は朱色に塗りつぶされているため京王線側のホーム又は高架下の通路から見るのがおすすめだそうです。なんでやねん(笑)
頭隠して尻隠さずですか。
高尾駅は島式ホーム1面と、対面式ホーム1面となっていて、
島と対面側の間のホーム下は確かに朱色でした。でも穴とかくぼみは塞いでないみたい。
ぼんやり、煉瓦を見ていたら「あれ!?スカカラー!!??」の115系が出現。
急いで渡り廊下を行っていたら、今度は貨物の機関車が通過。EH200形、しかもファーストナンバーじゃないか?
いや~長野カラーはわりと見慣れていたんですけど、スカ色も現役なのには、驚いた。
ちょー、かっこいい。豊田所属はこの色だそうですね。
千葉のスカ色113系は去年にさよなら運転してしまったので、それ思い出しました。
去年、銚子行く時、津田沼あたりの基地でちょっとだけ見かけたんですよね。
しかも、その千葉の車両が、211系から209系に置き換わるため、押し出された211系が豊田車両にきて、かわりにこのスカ色115系が無くなるとか・・・
うわあ~、今、見られてよかった~!!
長野カラーもきました。雰囲気ぜんぜん違いますね。
こっちは女の子みたい。かわいい。
せっかくなので、天狗様もおがみます。
え、これ京王も一枚かんでたのか。
中央のホームからみる足下。なんで、こんな風に塗っちゃったのかなぁ・・・。
関東の名駅100選。
ほんとうに、昔の写真とかわらぬ、たたずまいでありました。
でも、わりと新しいというか、キレイに使ってありましたよ?
そして、駅を出て、もう一つのお目当てへ移動。
交差点から見た両者の踏切。中央線は地上だけど、京王線は高架です。
郵便局もすぎ、お目当てはもうすぐそこ・・・。あ、長野色がいっちゃったか。
=========================================
じゃだ~ん!「第一浅川架道橋」~!
なんだこりゃ、予想に反して風光絶佳じゃないか!!!
なんか、さりげなく、文章だけで紹介されてたんで、あんま期待してなかったんですけど、瀧とかあって、緑が鮮やかですげーキレイです。うつくしい。
反対側は、残念ながらコンクリです。でも、右側と左側で、コンクリと石積みという違いはあります。なんででしょうね。
ちょうど、スカ色さまが上を通過。
こちらも、煉瓦造りなのは下り線側の橋脚だけです。
複線になったのは昭和以降だから、上り線側はコンクリート製なのだろう。
はなれて、みるとこんなかんじ。
=========================================
そして、このちかくに、もう一つ。煉瓦の遺構があるそうなのです。
それがこちら↓
橋脚の後ろ側に、用水路をまたぐための橋脚トンネルが。
こちらも、かなりいい雰囲気。
こんな、ちっこい水路またぐために、こんな立派なもの造ったんだろうか・・・。
これは、先ほどとは反対側の入り口。
歴史を感じる一方、じつにのどかです。
表は白くなってて、なかはコケだかカビだかで不気味な緑色になってる部分もあるんですが、100年保ってる事を思えば、じゅうぶん頑丈にできてるんだなぁと。
第二曽根橋梁もこんな感じで、川が中を流れてたのかな。
曽根橋梁については、30日の帰りの日に、もう一度見てきましたので、そちらで!
とりあえず、駅に戻って、大月へ向かいます!
その際、ついでにJR高尾駅付近にのこる、官設中央線の明治時代の煉瓦造りに注目してみました。
京王線高尾駅の高架ホームから~
あれっ、踊り子号?!
もしかして、「はまかいじ」かな。
高尾駅、ホーム下の煉瓦の遺構。
山田俊明氏の「東京の鉄道遺産」によると、中央線のホームからみるホーム下は朱色に塗りつぶされているため京王線側のホーム又は高架下の通路から見るのがおすすめだそうです。なんでやねん(笑)
頭隠して尻隠さずですか。
高尾駅は島式ホーム1面と、対面式ホーム1面となっていて、
島と対面側の間のホーム下は確かに朱色でした。でも穴とかくぼみは塞いでないみたい。
ぼんやり、煉瓦を見ていたら「あれ!?スカカラー!!??」の115系が出現。
急いで渡り廊下を行っていたら、今度は貨物の機関車が通過。EH200形、しかもファーストナンバーじゃないか?
いや~長野カラーはわりと見慣れていたんですけど、スカ色も現役なのには、驚いた。
ちょー、かっこいい。豊田所属はこの色だそうですね。
千葉のスカ色113系は去年にさよなら運転してしまったので、それ思い出しました。
去年、銚子行く時、津田沼あたりの基地でちょっとだけ見かけたんですよね。
しかも、その千葉の車両が、211系から209系に置き換わるため、押し出された211系が豊田車両にきて、かわりにこのスカ色115系が無くなるとか・・・
うわあ~、今、見られてよかった~!!
長野カラーもきました。雰囲気ぜんぜん違いますね。
こっちは女の子みたい。かわいい。
せっかくなので、天狗様もおがみます。
え、これ京王も一枚かんでたのか。
中央のホームからみる足下。なんで、こんな風に塗っちゃったのかなぁ・・・。
関東の名駅100選。
ほんとうに、昔の写真とかわらぬ、たたずまいでありました。
でも、わりと新しいというか、キレイに使ってありましたよ?
そして、駅を出て、もう一つのお目当てへ移動。
交差点から見た両者の踏切。中央線は地上だけど、京王線は高架です。
郵便局もすぎ、お目当てはもうすぐそこ・・・。あ、長野色がいっちゃったか。
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じゃだ~ん!「第一浅川架道橋」~!
なんだこりゃ、予想に反して風光絶佳じゃないか!!!
なんか、さりげなく、文章だけで紹介されてたんで、あんま期待してなかったんですけど、瀧とかあって、緑が鮮やかですげーキレイです。うつくしい。
反対側は、残念ながらコンクリです。でも、右側と左側で、コンクリと石積みという違いはあります。なんででしょうね。
ちょうど、スカ色さまが上を通過。
こちらも、煉瓦造りなのは下り線側の橋脚だけです。
複線になったのは昭和以降だから、上り線側はコンクリート製なのだろう。
はなれて、みるとこんなかんじ。
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そして、このちかくに、もう一つ。煉瓦の遺構があるそうなのです。
それがこちら↓
橋脚の後ろ側に、用水路をまたぐための橋脚トンネルが。
こちらも、かなりいい雰囲気。
こんな、ちっこい水路またぐために、こんな立派なもの造ったんだろうか・・・。
これは、先ほどとは反対側の入り口。
歴史を感じる一方、じつにのどかです。
表は白くなってて、なかはコケだかカビだかで不気味な緑色になってる部分もあるんですが、100年保ってる事を思えば、じゅうぶん頑丈にできてるんだなぁと。
第二曽根橋梁もこんな感じで、川が中を流れてたのかな。
曽根橋梁については、30日の帰りの日に、もう一度見てきましたので、そちらで!
とりあえず、駅に戻って、大月へ向かいます!
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