たまろぐ
テツ的あれこれ妄想牧場。(※路線≒会社の擬人化前提注意です)
最近は管理人の備忘録と化してます。
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ステージに戻ると、セレモニーがはじまってました。
中の人のベテランさん(運転士さんと整備士さんとあと何か)お3人をお招きしての6000系なつかしトークショー。
しかし、遠すぎてお話がよく聞こえず。
聞き取れたのが整備士さんの、
・6000系は従来のマイナスネジではなくISO、イソネジというものをつかっていて、プラスドライバーに買い換えたうんぬん・・・・
・5000系と6000系は点検が楽でした(今は違うらしい・・・)
というところ。
あとは「6000系が似合う景色は?」的な質問に、
「笹塚らへんのトンネル」と「つつじヶ丘の富士山」と答えてらした。
が、つつじヶ丘の富士山は運転席からしか見れないらしい。
「それじゃ、お客さんや俺たちにはわからないよ~」と運転士さんに、他のお二人がつっこんでました。
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セレモニーも一区切りのところで、場所移動。
適当に高めになっている場所に張り付きます。
タマモがちょいちょい通るのが、唯一の暇つぶしです。
白い子が多摩センターから折り返してきました。
この時間帯が、一番寒かったです。手が・・・
30分ほど待って、ようやく真打ちが登場。
このカメラさん、ズームはイマイチだけど、広角すげえなぁ。
わりと、目の前で止まってくれました。
正面を拾うために、改札側に移動します。
その間、ちょいちょいタマモが一緒に写ってきます。まあ、いいけど(笑)
絶妙な位置に看板があって邪魔です。でもまぁ、仕方ない。
よく見ると駅の柱の根本にいっぱいのヘッドマークが立てかけてありますね。
どうも、お色直しするらしい・・・。
こんなかんじ。
しかし、ヘッドマークって、ああいうふうに替えるんだな・・・
線路に降りなくていいってことか。
アップ。各乗務区人の手作りらしい?
これと、これと、これ。左のは、先日見に行ったときにつけてたヤツですね多分。
これが最後かな?途中、お昼を食べるために、高幡不動まで戻っていたので、1枚見逃したかも。
高幡不動そばは、いつも以上に繁盛してました案の定。
鶏天そばうめええええ。
反対側は、ずっとコレ一枚でした。
でも、一昨日見に行ったときはつけてなかったヤツですね。
競馬場の時のかな。
中も一応。
ずっと、たちっぱだったので、6000系のオレンジシートのふかふか具合にたいそう癒されました。いや、ほんとに。
7000系のも分厚いけど、やっぱこれの柔らかさには勝てないわ。もったいない。
てか、最近のシートは何で、どんどん固くなっていくのもう!=3
そして、最後にははずされる。
いよいよ、出発時刻が迫ってきました。
方向幕が、ぐるぐる動かされて、最後には「回送」に
この辺は動画に納めたので、さよなら風景はこれで最後です。
「ありがとー!」の声は、多少ありましたが、201系の時のような長い警笛はなかった・・・ような。
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そして、お待ちかねの抽選会。
急遽予定を変更して、6000系を見送ってからの14:05からの開始になったので、ほんとに待ちかねたよ。まあ、結果的にお見送りもできたから、よかったんだけどさ。
今回部品販売はしないかわりに、6000系思い出の品が賞品に選ばれました。
たしか、内容は
・緑のつり革(5名)
・禁煙プレート(5名)
・6000系の写真パネル(5名ただし写真はそれぞれ異なる)
・前照灯(2名)
・6000系の金属プレート(1名)
・ありがとうヘッドマークの試作デザインシール(1?2?名)
緑のつり革は、高尾山方面に分離する車両と、そうでない車両を区別するために、緑と白があったんだとか。
前照灯と金属プレートの時は、会場の盛り上がりが一段と(笑)
私もちょっとほしかったです。てか、プレートはほしい。まじで。
まあ、1000人近くいる上、抽選券も何枚も持っている人多かったんで、当たるわけはなく。
最後の一人がわかるやいなや、そこに止まっていた本線直通の急行に乗りました。
多分みんなそう。
なのでそれは、ちょっと、余韻のない寂しい形のセレモニーになってしまった気もします。
最後まで残ってくれた人に、全員参加賞。とかあればよかたのかも。
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高幡不動を発車するとき、車庫の傍らにひっそりと止められたあの子がいました。
今日一日お疲れ様。です
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